今日は大好きなお友達のお誕生日会!
こんにちは!
今日は、娘たちが大好きなお友達レベッカのお誕生日会!
レベッカは長女ととっても波長が合うようで、
初めて会ったその日から大の仲良しになりました。
ただ、保育園ではクラスが違うのでなかなか一緒には遊べないようですが。。
娘の話を聞いていると、まるでロミオとジュリエット( *´艸`) あ、女の子同士ですけどね!
クラスが違うのに、お誕生日会に娘たちを招待してくれたレベッカのマンマには本当に感謝!
だって、クラス全員+娘たちを招待してるんですもの。
マネできない、、っていうか無謀すぎてマネしたくない。。
イタリアのお誕生日会についてはこちら
そして昨日の夜、長女は大好きなレベッカのために頑張ってお手紙を書いていました。
長女「マンマ~!Auguri Rebecca(おめでとう、レベッカ)ってどう書くの?」
「レベッカはもう5歳なんだよ!大きいね!」
「マンマ~!これで(スペル)間違ってない?」
「Cara Rebecca(大切なレベッカ)はどう書けばいい?」
「あなたのために、たくさんのお星さまとハートを描くわ!ってどう書くの?」
まだアルファベットを書けない次女は、
「大好きなレベッカに大好きなエルサの絵をプレゼントするの!」
と手を汚しながら無心で絵を描いていました。
本当に子供たちって純粋ですよね。
大切なお友達のために一生懸命お手紙や絵を描く姿に、
なんだか胸が熱くなってしまったくらりでした。
明日からサマータイム!
こんにちは!
オリンピック開催にあたり、日本でもサマータイムについて議論されてましたね~
ここイタリアも例外ではなく、サマータイム実施国です。
私は特に大変だと感じたことはありませんが、
できるだけたくさん寝たいダンナはあんまり好きじゃないみたい。
ま、睡眠時間が減るのは1日だけだし「1時間はやくベッドに入ったら?」
と言いたいところですが、気持ちの問題ですからね。。
こればっかりはどうにもなりません。┐(´д`)┌ヤレヤレ
何はともあれ、明日から日本とイタリアの時差は7時間。
通常時の時差は8時間。日本時間から時差をマイナスするとイタリア時間になります。
サマータイム実施時期は毎年3月最終日曜日から10月最終日曜日までです。
ちなみにまだ20代だった私は、
このサマータイムの時差変更日をまたいでのヨーロッパ旅行中に、
なんと飛行機に乗り遅れるという失敗をしたことがあります (/ω\)
今だからこそ笑えるけど、当時は死ぬほど焦りまくり。。
サマータイムの時差変更日をまたぐ旅行をされる方はご注意あれ!
って、そんな不注意な人なかなかいないですかね (≧▽≦)
超濃厚カルボナーラ!本場イタリアでは〇〇は使わない!
こんにちは!
今日は我が家の偏食姉妹が愛してやまない、
そして世界中で愛されている「カルボナーラ」について。
家ではどんな時でも喜んで食べてもらえる、定番の一皿です。
そんなカルボナーラですが、
日本では生クリームを入れるレシピが一般的ですが、
本場イタリアでは生クリームは一滴も使いません。
家庭やレストランによってレシピは若干違いますが、
今日は我が家の鉄板カルボナーラを紹介します!
めっちゃ簡単です。
我が家のカルボナーラの材料 2人分
・全卵1個+卵黄2個(人数分)
・グアンチャーレ(*1)もしくはパンチェッタ(ドルチェ) 60-70g
・ペコリーノ・ロマーノ(*2)もしくはパルミジャーノ・レッジャーノ 60-70g
・粗挽き黒コショウ 適当(たっぷり目)
・リガトーニ(*3) 約160g
これだけ。
(*1 )本場にこだわるならグアンチャーレ(豚頬肉の塩漬け)で。
グアンチャーレはパンチェッタより脂身が厚いので、脂身嫌いのダンナはパンチェッタのほうが好き。
そして、日本人の私にはパンチェッタの塩味もきつめなので、パンチェッタドルチェをよく使います。
(*2) ペコリーノ・ロマーノで作るのが本場。私はその時にあれば使う感じ。
切らしている場合はパルミジャーノ・レッジャーノ100%で作ります。
(*3 )穴の開いたショートパスタで、パスタの周囲にリーガ(溝)があるのが特徴です。カルボナーラのソースがよく絡んでとっても美味しいのでおすすめです。
イタリアの家庭なら普通に家にあるものばかりですね~。
超濃厚 カルボナーラの作り方
① 油は引かずに、パンチェッタ(もしくはグアンチャーレ)をフライパンでじっくり弱火で熱して脂を引き出しカリカリにする。
② 沸騰させたお湯に塩(私は一つかみ弱。大体湯量の1%)を入れ、リガトーニを茹でる。ゆで汁は少し取っておきましょう。
③ ボウルに卵、ペコリーノ、粗挽き黒コショウをガリガリして入れて混ぜる。
④ ③に①のパンチェッタを脂ごと投入。
⑤ 茹であがったリガトーニを④に入れてソースと手早く絡める。
美味しく作るポイント①
パンチェッタ(グアンチャーレ)ではなく日本のベーコンで作る場合、脂身がたりないと思うのでフライパンにかける場合はオリーブオイルを足してください。
また、ベーコンは細かめに切ってオイルに旨味を移すようにじっくり火を通しましょう。
美味しく作るポイント②
材料をすべてボウルで混ぜることで、卵に火を入れることなく濃厚に仕上がります。
また、パンチェッタを卵が入ったボウルに入れる時は、十分に冷まして卵に火が入るのを防ぎましょう。
美味しく作るポイント③
茹であがったリガトーニを、卵がダマにならないよう手早くソースと混ぜます。
この時、ソースが緩い場合はペコリーノを足してください。逆にソースが硬い場合は、取っておいたパスタのゆで汁で伸ばして緩めましょう。
最後にパスタ皿に盛り付け、ペコリーノと粗挽き黒コショウをガリガリっとたっぷりかけたら出来上がり!
いかがでしたか?
超濃厚なカルボナーラにぜひ挑戦してみてくださいね!
保育園の外遊び イタリアとノルウェーの保育園事情
こんにちは!
春らしい陽気が続くミラノの保育園では、
今週からようやく待望の外遊びが始まりました!イェイ!
ここ数日、保育園にお迎えに行くと長女のロッカーにお花の山!!?
次女の頭にも草やら枯れ葉やらがくっついてる!
マエストラ(女の先生)に聞いてみると
「週明けから少しずつ外遊びをさせているのよ」との事。
やっとか、、これで夜は早めに寝てくれるかも。。期待しちゃってもいいのかなぁ~
我が家の娘たちは、すでに3つの保育園を転々としています。
ノルウェーの保育園→ノルウェーのブリティッシュスクール→イタリアの保育園(←いまココ)
日本の保育園・幼稚園の外遊び事情は分からないのですが、イタリアとノルウェー(2つ)の保育園を比較してみたいと思います!
ノルウェーの公立保育園の外遊び
ご存知の方もいるかもしれませんが、ノルウェーは日照時間が短いうえに雨が多い!
しかも、私たちが住んでいた街は風も強かったんです。
毎日のように雨が降るため、晴れの日を待って外遊び!なんて悠長なことを言っていると、年中室内遊びになっちゃいます。
そんな事情もあり、 一番小さい子供たち(10か月~1歳半くらい)がいるクラスでも毎日1時間は外遊びをさせていました。
2歳~3歳半くらいのクラスになると、近所の森まで歩いて行って、自然の中で遊ぶことも。
そして、一番大きな子供たちがいるクラスでは一日中園庭や森で外遊び、なんてこともあるようです。ランチのときだけ部屋に戻るらしい。
もちろん、防寒防風防水対策はバッチリしてましたよ!
雨が降ろうが雪が降ろうがお構いなしでしたが、強風のときだけは外遊びは中止でした。
公立の保育園は、外にでて大自然の中で遊ぶことを何より大切にしていたように思います。身近に自然があるからこそできる訳ですが、素晴らしいことですよね。
ノルウェーのブリティッシュスクールの外遊び
こちらは私立の幼稚園ですが、外遊びについての基本姿勢は公立の保育園と同じようでしたが、外遊びの時間は公立のそれと比較すると短めでした。
毎日最低1時間は外(園庭や裏山、近所のファームなど)で遊んでいましたが、一日中外遊びなんてことはありませんでした。長くて午前中外で遊んで、ランチを食べて戻ってくるといったスケジュール。
こちらのプリスクールは、遊んでおしまいではなく学ぶことに重きを置いているようでした。
こちらも、外遊び時の防寒防風防水対策はバッチリ!
イタリアの保育園の外遊び
いま現在公立保育園に通っている娘たち。他の保育園のことは分かりませんが、たぶん似たり寄ったりだと思います。
ここでは、外遊びするのは暖かい春から秋口にかけてだけ。秋から春、暖かくなるまではサローネと呼ばれる大きな室内空間で遊びます。クラスごとに週に一回ジムナスティカ(運動)の日がありますが、これも室内で行われます。
というわけで、今週に入ってようやく外遊びが始まったミラノの保育園。ノルウェーの保育園の外遊びにかける心意気とはエライ違いです。
外遊びの比較のまとめ
ま、どこの保育園にも一長一短ありますが、外遊びに関してはノルウェー流に一票かな。
冬が長くて天気にも恵まれない北欧では
「外出するのに悪い天気なんてない。着ている服が悪いだけ」
なんて驚くほどポジティブな言い回しがありますが、あの天候を考えると納得しすぎるわ!
そしてイタリア人のダンナ曰く
「イタリア人はオシャレは知ってるけど、防寒防水対策なんて興味ないよ」とのこと。
こちらも
「確かに~!」と納得させられるセリフでした。
どうでしたか?
日本の保育園・幼稚園の外遊び事情とは違いましたか?
長女の胸に刺さったトゲ・・
こんにちは!
昨日保育園にお迎えに行ったときのこと、
いつもなら教室の外から名前を呼ぶと嬉しそうに走ってくる長女が、
なぜか悲しそうな顔でトボトボ歩いてくるじゃないですか( ゚Д゚)
これは間違いなく何かあったな。。
マエストラ(女の先生)に聞いても「さっきまでは普通だったわよ」とのこと。
私「どうしたの?」
長女「イラリア(仮名)に私は髪がブロンドじゃないからエルサ(アナ雪の)じゃないって言われた・・・」と今にも泣きだしそうな顔。
次女「イラリアって、たまにすっごく意地悪なのよ!」とのこと。
イラリアは長女のクラスの仲良しグループの女の子の1人。
どうやら、カーニバルの衣装で長女がエルサのドレスを着ていたことについて、今更ながらそんなコメントをしてくれちゃったようで、エルサ大好きな娘はとてもショックを受けてしまった模様。
実は、私も知ってました。
イラリアがたまに長女に意地悪なことを言っていることを。
原因はカーテという女の子。カーテは、長女にとってクラスで一番のお友達。ただ、娘が保育園に通い始める前までは、イラリアと仲良しだったみたい。。
カーテのマンマもそう言ってた。
つまり、お友達を取られた嫉妬で長女に意地悪しちゃうみたい。たまにね。
私もそんな理不尽な話を聞くとすぐイラっとする方ですが、
さすがに子供の喧嘩(?)にしゃしゃり出る気はゼロ。
が、一応家に帰ってきたダンナにその話は伝えておきました。
何かあった時のために知っておいてもらわないとね!
そして夕飯のとき、
ダンナ「今日は保育園で誰と遊んだの?楽しかった?」
長女「カーテと一緒に遊んだの。でもイラリアが、私は髪がブロンドじゃないからエルサじゃないって言ったの」と、またしても涙ぐむ。。
ダンナ「アモーレ、髪がブロンドかどうかなんて大した問題じゃないんだよ。エルサがどうして山に氷のお城を作って隠れていたか分かる?」
次女「モストロ(怪物)って言われたからーー!!!」
一同苦笑い。。
長女「アンナを傷つけたくなかったから?」
ダンナ「そう、大切な人を守りたかったからなんだよ。エルサはとっても優しくて強い心を持っているんだよ。だから強くて優しい人はみんなエルサになれるんだよ。」
といった感じで、娘たちに話しをしてくれました。
その後ベッドに入るまで、いつも以上に甘える長女をいっぱい抱きしめて、たくさんキスしました。
成長する程にいつもそばにいて見守ってあげることはできないけれど、抱きしめてほしい時はいつだってマンマとパパの胸に戻ってきてね!
長女の胸に刺さった小さなトゲがどうか解けて無くなっていますように。
《追記》
お陰さまで、長女はすでに立ち直ったようで元気に保育園に登園しました!
今頃、保育園で楽しい時間を過ごしているハズ。
イタリアのハーブ(薬草)専門店エルボリステリアとは?
こんにちは!
今日は、イタリアの街角でよく見るERBORISTERIA(エルボリステリア)をご紹介したいと思います!
イタリア語でハーブは
「erba(エルバ)/単数形」「erbe(エルベ)/複数形」と言います。
ERBORISTERIAはこのERBA(ハーブ)からきているんですね。
エルボリステリアの特徴
エルボリステリアはハーブやアロマグッズ、自然派の無添加化粧品などを扱う、日本でいうところの漢方薬局のような場所。古代エジプトやローマ帝国時代から存在しており、イタリアでは至る所で見ることが出来ます。
また、地域によってその地方独自の商品を扱っていたりするので、立ち寄る街ごとに覗いてみるのも楽しいかもしれないですね!
イタリア人のエルボリステリアの使い方
イタリアでは(他の国の事情はよく分からないのでイタリアに限定します)、ちょっとした頭痛やのどの痛み・軽い擦り傷などの症状なら、市販の薬に頼るよりもまずエルボリステリアへ。そう、ハーブを利用して症状を改善しようとする人が多いんです!
エルボリステリアではフィトセラピスト(植物療法士)の方が、症状に合わせたハーブティーを調合してくれたり商品を紹介してくれます。
イタリア語でハーブティーのことを「Tisana(ティザーナ)煎じ薬」と言います。
使うハーブによって金額は変わりますが、大体10ユーロ前後/100gで自分だけのオリジナルハーブティーが買えるって、なんだか嬉しいですよね( *´艸`) ←単純
もちろんレシピもしっかり教えてくれるので、お友達へのプレゼントにも素敵ですよね!
エルボリステリアはお土産購入にもピッタリ!
ほとんどのお店には、自然派コスメや香水・ボディケア用品・エッセンシャルオイルなどもあるので、ちょっとしたイタリア土産にもおすすめです!
また、思わずパケ買いしたくなるようなレトロでおしゃれなデザインの商品もたくさんあるので爆買い注意ですよ~!
また、フィトセラピーに興味のある方はタンチュメール(ハーブを濃縮したエキス)を見かけたらぜひ手に取ってみてくださいね!
個々によって効用が違うので自分の症状に合ったものを選んでもらう必要がありますが、アレルギーに対する効果が期待できるものや、冷え性に悩む方におすすめのものなど、種類も色々。
飲み方は簡単で、ハーブエキス数滴をお水や白湯・炭酸水などで割って飲むだけ!
もちろん効果には個人差があるので試してみたい方のみ購入してみてね☆
イタリア旅行に来るみなさん、エルボリステリア、おすすめです!
La festa del papa' 父の日のお祝い後日談
こんにちは!
イタリアの父の日当日はノルウェー出張中だったダンナ。
ということで、出張から帰って来た日にディナーでお祝いしました!
イタリアの父の日のお話はこちら
まず、アペリティーボはフランチャコルタで乾杯!
フランチャコルタのお供にはサラメやプロシュット、パルミジャーノ・レッジャーノなどを用意しました。
そしてディナーのメニューは、
・プリモ:ボッタルガ(カラスミ)のスパゲッティ
・セコンド:クロダイのグリル
・コントルノ:グリル野菜
・ドルチェ:パンナコッタ
でした。
その他に、パーネ(パン)・ゴルゴンゾーラにブッラータもテーブルに。
ボッタルガのスパゲッティはアーリオオーリオペペロンチーノがベースで、
最後にボッタルガを削ってパラパラっとかけて出来上がり。
パルミジャーノを削ってかけてもまろやかになって美味しいですが、ダンナはかけない方が好きなので今回はナシで。
アーリオオーリオペペロンチーノって、簡単そうでいて、
おいしく作るのは意外と難しい!←今度おいしく作るコツを書きますね!
そして、新鮮なクロダイが手に入ったので、オーブンでグリルに!
今回、こちら(↓)の下処理を参考にさせて頂いたのですが、驚きのおいしさでした☆
ごちそうさまでした!
(勝手にリンクさせて頂きました。ご迷惑でしたらご連絡ください。)
みなさまも、新鮮なクロダイが手に入ったらぜひ!
本当にビックリするほど美味しくいただけます(≧▽≦)
パンナコッタもこれまた美味しかったです!
これは私のレシピなのですが、娘たちの大好物。嬉しそうに食べてくれるのを見るのって堪らないですよね( *´艸`)
というワケで、ダンナも子供たちも楽しく美味しい父の日(正確には数日の誤差がありますが)でした!
春の陽気に誘われて
こんにちは!
連日20度を超えているミラノですが、
昨日は24度と今年の最高気温(たぶん)をマーク!
ヨーロッパの家は石造りが多いので(うちも含め)、
夏でも比較的家の中は過ごしやすいのですが、車の中は早くもサウナ状態。。
車に乗ると娘たちにブーブー文句を言われます。暑いのは私のせいじゃないけどね。
そして、そんな春の陽気に誘われて
ダンナは愛車を乗り回しにどこかへぶらり旅。
私と娘たちはというと、
しっかりと日焼け止めで武装して公園へレッツゴー!
当然、公園にはわんさか親子連れが来てました。
そんな中、保育園友達の男の子が長女を見つけて大声で名前を呼びながら走ってきて、滑り台で仲良く娘たちとお遊び。
私は男の子のマンマとおしゃべり。
少しすると、娘2人と大の仲良し姉妹が走ってきて、みんなで仲良くお遊び。
私は男の子のマンマと仲良し姉妹のマンマも加わって3人でおしゃべり。
その後、仲良し姉妹のマンマの知り合いマンマ2人も加わって5人でおしゃべり。
気付くとどんどん知り合いの輪が広がって、とんでもない数のマンマやパパとおしゃべりすることに!
バイクを乗り回して帰ってきたダンナが、公園の真ん中でイタリア人に囲まれてヘタッピなイタリア語でガンガン話す私を見て、
「くらりのバイタリティにはイタリア人もビックリだよ」
と一言。ダンナに言わせると私はとってもお喋りらしい。
春の陽気に誘われて、
ダンナは愛車を乗り回せてとっても嬉しい日曜日。
娘たちは仲良しのお友達と遊べてとっても楽しい日曜日。
私も知り合いマンマたちとおしゃべりができてとっても満足な日曜日。
と、家族全員充実の日曜日でした(^^♪
調子に乗って、夜は家族みんなが大好きなギョーザパーティ!
そしてまたしてもスプマンテを開けてしまった。。。最近飲みすぎかも。
毎日飲みたいおいしいイタリアワイン!おすすめ④
こんにちは!
昨日は暖かいを通り越して23度と汗ばむ陽気のミラノでした。こんな時はやっぱりキリっと冷えたスプマンテ、というワケでアペリティーボにはイタリアが誇るおいしい1本を開けて至福のひと時(≧▽≦)
それでは行ってみましょう!
お待たせしました、←誰も待ってないって言わないで!
毎日飲みたいおいしいイタリアワインのおすすめ第4弾です♪
おすすめ1、2、3はこちら
栄えある第4回目のおすすめワインは。。。
タダーン!
あ、あの高級車とは関係ないですよ!でも、イタリアが誇る至高のスプマンテで、大統領官邸やイタリア大使館のパーティ、ミラノコレクションのパーティなどでは必ず登場する高品質ワインです。
イタリア北東部の山間地トレンティーノで製造されるこのスプマンテは、1902年にGiulio Ferrari(ジュリオ フェラーリ)によって創業され、今では「スプマンテの王」の名を欲しいままにしています。トレンティーノまではミラノから車で約2時間半。
F-1の表彰台で掛け合っているあれ、実はフェラーリのスプマンテ!
定番のブリュットはシャルドネ100%使用で、キリっとした辛口でフレッシュな果実味が魅力です。ロゼやリゼルヴァもおいしいのでぜひトライして欲しい!
そして、料理にも合わせやすくイタリアンはもちろん和食にもピッタリです。
今日はちょっと飲み過ぎて間違えて途中でアップしちゃいました(/ω\)
しかもちょっと寝た(;´・ω・)
ごめんなさぁ~い!
とりあえずフェラーリ、おすすめです!←テキトー
自己肯定感の高い子供たち
こんにちは!
さて、今日は自己肯定感のカタマリの娘たちのお話です。
日本では、子供の自己肯定感を高めることが大切といった話題をよく耳にしますが、イタリアではそんな話題は全く聞きません。
たぶん、イタリア人はとっても褒め上手なので、
子供たちも褒められながら自然と前向きに育っていくんでしょうね。
うちのダンナも褒め上手。
ま、そんなワケで
イタリアの子供たちはハッキリ言って基本自己肯定感めちゃくちゃ高いんですが、
今日はそんな娘たちの自分ベタ褒め発言をご紹介しちゃいまーす!
【お気に入りの洋服を着て】
・みてみて~、(わたし)素敵でしょう?
・わたしプリンチペッサ(お姫様)だから!
・わたしが一番カワイイでしょう?
・今日のわたしは世界一素敵なの!
【お絵描きをしながら】
・わたしお絵描きがすごく上手なのよ!
・とっても素敵な絵を描いたからお部屋に飾ってくれる?
・こんなにたくさんの色を使ったのよ、すごいでしょ?
【公園で遊んでるとき】
・みて~、自分でブランコ漕げるのすごいでしょ!
・こんなに早く走れるんだよ、わたしすごいでしょ?
・(グルグル回って)スカートがクルクルしてプリンチペッサみたいでしょ?
と、一部ですが毎日がこんな感じの娘たち。
そして、保育園や公園など子供が集まると、
「あ、やっぱりうちの子供たちだけじゃないんだな」と実感するのでした。
基本、女の子はみんな、自分はプリンチペッサで世界一かわいいと思ってる。