子供がうっかり日焼けしちゃった!そんな時の対処法とは
こんにちは!
昨日からダンナの実家でのんびりしているくらりです!
何にもしなくていいってホント楽 (≧▽≦)
トスカーナの海沿いにあるこの街は
ミラノに比べて時間がゆったり流れているように感じます。
今日はとってもいい天気だったので、
ダンナの親友ファミリーとビーチに行って2時くらいから5時過ぎまで遊んできました。子供たちは久しぶりの再会に大はしゃぎ!
小さくても楽しい記憶は残っているものですね (´艸`*)
明日も会うのに帰りたがらず引き離すのに苦労しました。。
夏になったら一緒に山にある別荘(お友達家族の)に行く約束も!
今から楽しみだわ (^^♪
今日は海に行くということもあり
しっかり日焼け止めを塗ったうえでビーチにも持参しましたよ~
海には入らないのでSPF30のものですが
日焼け止めの効果的な塗り方はこちら
もちろん海には入りませんでしたが、何人か泳いでいるツワモノも!
お年寄りが泳いでいる率が高いのはナゼ・・
そんなわけで、
今日は子供がうっかり日焼けした時の対処法をご紹介します!
まずは炎症を抑える
海やレジャーでうっかり日焼けしてしまった場合は炎症を抑えるケアをしましょう。氷水で濡らしたタオルでほてった部分や赤くなった患部を冷やし、ほてりを鎮めることが大切です。
子供の場合はどうしても冷やし加減がわかりづらいので、保冷材などの使用は控えるか、使う場合はタオルなどで包んだうえでお母さんお父さんが冷やしてあげましょう。
全身を冷やしたいときには冷たいシャワーで身体を冷やしましょう!
しっかり保湿
日焼けした肌は乾燥しやすいため、しっかり保湿してあげましょう。市販の日焼け後に使うアフターローションを手で塗るのもいいですが、おすすめはコットンにたっぷり含ませてパックする方法。しっかりと成分をお肌に浸透させることができますよ!ただし、日焼け後の肌はとても敏感なので、コットンで肌をなでるように塗るのはNGです。
また、アトピーの治療にも利用されているワセリンも肌を強力に保湿してくれるのでおすすめです!
万が一、水ぶくれができるほど日焼けしてしまっている場合は、迷わず皮膚科などの専門医を受診し、適切な処置を行いましょう。
身体の内側からのケアも大切
日焼けすると体からどんどん水分が蒸発していきますので、こまめな水分補給が大切です。ミネラルウォーターなどでしっかりと水分を取らせてください。
また、日焼けのダメージからの回復を促すビタミンCを多く含む野菜やフルーツを積極的に食べさせるようにしましょう!
ちなみに野菜なら
トマト、ブロッコリー、パプリカ、小松菜、ピーマン、じゃがいもなど
フルーツなら
レモン、イチゴ、グレープフルーツ、キウイなど
また、ほてりを取るために身体を冷やしているので、野菜スープなど温かいものを食べさせてあげると◎ですよ!
まとめ
まずは、親である私たちが気を付けてあげることが一番の対策ですが、
それでもうっかり日焼けしてしまったときはきちんと対処してあげたいですね!
日焼けが酷いときには子供の体調にも気を配り、
何かおかしいと感じたら小児科、もしくは皮膚科(症状によりますが)を受診しましょう!